8月7日付けの毎日新聞にて任意後見締結時の様子と
任意後見制度について取り上げて頂きました。
任意後見契約は、自分が元気なうち(判断能力がある)
にあらかじめ自分で信頼できる後見人を選んでおく制度
です。
任せる人と引き受ける人とで契約を結ぶのですが、その
契約は公証役場で行う公正証書でなければなりません。
後見人は、親族であっても司法書士などの専門職でも
構いません。
今回は、当事務所が後見人になって依頼者と公証役場
で任意後見契約と締結する様子が載りました。
将来に対する不安を持つ方が多い中、制度広報のため
にも取材・特集して下さり感謝申し上げます。